JR宇治駅(うじえき)歴史
JR宇治駅 うじえき UJI-STATION
JR奈良線JR宇治駅紹介
京都府宇治市にある宇治駅は、奈良鉄道の駅として1895年に開業、1905年に関西鉄道と合併ののち、1907年に国有化され奈良線とし、1896年から現在に至ります。
2000年8月までは単式・島式複合型2面3線のホームを持つ地上駅であったが、大幅に増加する利用客や観光客への対応と奈良線の一部分複線化による列車増発、
利便性向上のため、2000年8月に島式ホーム2面4線を持つ橋上駅に改築された。外観は平等院鳳凰堂をモチーフとしている。
宇治駅南口には2001年より宇治市制施行50周年を記念し茶壺ポストを設置されました。
JR宇治駅の歴史
1896年(明治29年)1月25日 – 奈良鉄道の桃山駅 – 玉水駅間延伸時に開業。
1905年(明治38年)2月7日 – 合併により関西鉄道の駅となる。
1907年(明治40年)10月1日 – 関西鉄道が国有化。国鉄の駅となる。
1984年(昭和59年)2月1日 – 貨物列車の設定廃止。駅南側にあるユニチカ宇治工場に向けて専用線が分岐し、タンク車による化学薬品の輸送が行われていた。
1987年(昭和62年)4月1日 – 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
1991年(平成3年)3月16日 – 奈良線の快速運転開始。当初、線内は当駅のみ停車であった。
2000年(平成12年)8月7日 – 橋上駅舎が使用開始する。
2001年(平成13年)3月3日 – 当駅から新田駅まで複線化。
2003年(平成15年)11月1日 – ICカード「ICOCA」供用開始。
JR奈良線 JR奈良線歴史一覧
JR西日本旅客鉄道 奈良線 京都駅 – 東福寺駅 – 稲荷駅 – JR藤森駅 – 桃山駅 – 六地蔵駅 – 木幡駅 – 黄檗駅 – 宇治駅 – JR小倉駅 – 新田駅 – 城陽駅 – 長池駅 – 山城青谷駅 – 山城多賀駅 – 玉水駅 – 棚倉駅 – 上狛駅 – 木津駅( – 平城山駅 – 佐保信号場 – 奈良駅)
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