JR奈良線JR藤森駅(ふじのもりえき)歴史
現在の六地蔵駅と共に、1980年頃から新駅設置が検討されていた。
藤森駅の近くには、京都でも歴史の古い藤森神社があり、この地域は鎌倉時代ごろから藤森神社に由来して「藤森」と呼ばれていたことから、駅名に「藤森」が採用された。
これに加えて、京阪本線の藤森駅と区別するために「JR」を冠している。
藤森駅はJR西日本の新規開業駅で「JR」を冠した初めての駅であり、それまでは同名駅が存在しても「JR」を付けていなかった。
JR奈良線JR藤森駅紹介
京都市伏見区南部の深草に位置しており、鎌倉時代ごろから藤森と呼ばれ、近くには地名の由来になっている京都でも古い歴史のある神社とされている「藤森神社」があり、
由緒ある地名の「藤森」を駅名に採用。京阪本線の藤森駅と区別するためJRと表記している。
JR藤森駅からは、桜で有名な墨染寺や伏見の名水の1つ、不二の水も訪れる事ができます。
藤森駅の年号
1997年(平成9年)3月8日:桃山駅 – 稲荷駅間に新設開業。
1998年(平成10年)9月9日:自動改札機を設置し、供用開始。
2001年(平成13年)3月3日:藤森駅 – 京都駅間が複線化される。
2003年(平成15年)11月1日:「ICOCA」の利用が可能となる。
2016年(平成28年)3月24日:駅構内にエレベーターが設置され、使用を開始する。
2018年(平成30年)3月17日:駅ナンバリングが導入され、使用を開始。
2023年(令和5年)2月26日:六地蔵駅 – 藤森駅間が複線化。
JR奈良線 JR奈良線歴史一覧
JR西日本旅客鉄道 奈良線 京都駅 – 東福寺駅 – 稲荷駅 – JR藤森駅 – 桃山駅 – 六地蔵駅 – 木幡駅 – 黄檗駅 – 宇治駅 – JR小倉駅 – 新田駅 – 城陽駅 – 長池駅 – 山城青谷駅 – 山城多賀駅 – 玉水駅 – 棚倉駅 – 上狛駅 – 木津駅( – 平城山駅 – 佐保信号場 – 奈良駅)
JR奈良線 JR奈良線駅一覧
JR西日本旅客鉄道 奈良線 京都駅 – 東福寺駅 – 稲荷駅 – JR藤森駅 – 桃山駅 – 六地蔵駅 – 木幡駅 – 黄檗駅 – 宇治駅 – JR小倉駅 – 新田駅 – 城陽駅 – 長池駅 – 山城青谷駅 – 山城多賀駅 – 玉水駅 – 棚倉駅 – 上狛駅 – 木津駅( – 平城山駅 – 佐保信号場 – 奈良駅)