JR奈良線ガイド

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JR六地蔵駅(ろくじぞうえき)歴史

JR六地蔵駅 ろくじぞうえき ROKUJIZO-STATION



JR奈良線JR六地蔵駅紹介

山科川を挟んで西側の京阪の駅は京都市伏見区にあり、東側にあるJRおよび地下鉄の駅は宇治市にあり宇治市・京都市と2市に分かれた駅となっている。
1913年の京阪の駅開設時、駅の西北西にある京都六地蔵(京の六地蔵めぐり)の一つでもある大善寺が古くから「六地蔵さん」と呼ばれ親しまれている事から、「六地蔵駅」と名が付けられた。


JR六地蔵駅の歴史

1992年(平成4年)10月22日 – JR奈良線のJR桃山駅 – JR木幡駅間に新設開業する。

1999年(平成11年)5月10日 – 同日に実施されたダイヤ改正により、終日快速停車駅となる。

2003年(平成15年)11月1日 – ICカード「ICOCA」の供用を開始する。

2018年(平成30年)3月17日:駅ナンバリングが導入され、使用を開始。

2019年(平成31年)
3月8日:この日限りでみどりの窓口の営業を終了。
3月9日:みどりの券売機プラスの供用を開始。

2023年(令和5年)3月18日:ホーム延伸及び駅舎を京都方に移転