JR黄檗駅(おうばくえき)歴史
JR黄檗駅 おうばくえき OBAKU-STATION
JR奈良線JR黄檗駅紹介
京都府宇治市にある黄檗駅は、奈良鉄道の駅として1895年に開業、1905年に関西鉄道と合併ののち、1907年に国有化され奈良線とし、1913年から現在に至ります。 JR黄檗駅は京阪電気鉄道の宇治線と、JR西日本の奈良線両社の駅は隣接しているが、
連絡通路などの設備はない。両社のホームの端同士は目と鼻の先にあるものの改札口は離れており、 乗り換えるためには駅北側部分の道路をコの字型に通って行かなければならない。
周辺は隠元禅師によって開かれた禅宗の1つ、黄檗宗万福寺がある場所でもあります。
萬福寺の土地を一時陸軍が使用することで没収されていたようだ。
黄檗駅の歴史
1961年(昭和36年)4月21日 – 【JR】国鉄奈良線の駅が、同線の木幡駅 – 宇治駅間に新設開業。
1987年(昭和62年)4月1日 – 【JR】国鉄分割民営化により、国鉄の駅が西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
1991年(平成3年)3月16日 – 【JR】ダイヤ改正に伴い、交換設備の使用開始。
2003年(平成15年)11月1日 – 【JR】ICカード「ICOCA」供用開始
【JR】旧国鉄・現在のJR西日本に関する表記
JR奈良線 JR奈良線歴史一覧
JR西日本旅客鉄道 奈良線 京都駅 – 東福寺駅 – 稲荷駅 – JR藤森駅 – 桃山駅 – 六地蔵駅 – 木幡駅 – 黄檗駅 – 宇治駅 – JR小倉駅 – 新田駅 – 城陽駅 – 長池駅 – 山城青谷駅 – 山城多賀駅 – 玉水駅 – 棚倉駅 – 上狛駅 – 木津駅( – 平城山駅 – 佐保信号場 – 奈良駅)
JR奈良線 JR奈良線駅一覧
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