JR平城山駅(ならやまえき)歴史
JR平城山駅 ならやまえき NARAYAMA-STATION
JR奈良線JR平城山駅紹介
平城山駅(ならやまえき)は、奈良県奈良市佐保台一丁目にある、関西本線の駅である。「大和路線」の路線愛称設定区間に含まれている。線路名称上では関西本線単独駅であるが、運転系統上は木津駅を起終点とするJR奈良線の列車も乗り入れている。
加えて早朝・深夜に奈良駅まで乗り入れる片町線(学研都市線)の列車も停車する。
実は上りと下りでホームの高さが異なっている。
JR奈良線JR平城山駅乗り入れ路線
JR奈良線には下記の路線が乗り入れている。
関西本線 – JR奈良駅所属線であり、正式には関西本線だか「大和路線」の愛称区間に含まれている。
線路名称上、JR奈良駅に乗り入れている路線は以上の2路線であるが、これらに加えてJR関西本線木津駅を起点・終点とする以下の2路線の列車も乗り入れている。
JR奈良線 – 全列車がJR奈良駅まで乗り入れる。
JR片町線 – 「学研都市線」の愛称がある。早朝・深夜の2往復のみが乗り入れる。
JR平城山駅の歴史
1985年(昭和60年)12月1日 – 国鉄の駅(旅客駅)として、関西本線の木津駅 – 奈良駅間に新設開業。
1986年(昭和61年)7月 – 奈良市が土地区画整理事業に着手。総事業費27億9000万円をかけ、駅の西側13.3haにはバスターミナルや駐車場を備える約4000平方メートルの駅前広場、道路、公園、約1300人分の住宅地などを整備し、合わせて国道24号線から駅前広場を経て、トンネルで佐保山住宅地へ通じる都市計画道路を新設する計画。
1987年(昭和62年)4月1日 – 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
2003年(平成15年)11月1日 – ICカード「ICOCA」供用開始。
2016年(平成28年)
7月12日 – みどりの窓口の営業終了。
2016年(平成28年) 7月13日 – みどりの券売機プラスの利用開始。
JR奈良線 JR奈良線歴史一覧
JR西日本旅客鉄道 奈良線 京都駅 – 東福寺駅 – 稲荷駅 – JR藤森駅 – 桃山駅 – 六地蔵駅 – 木幡駅 – 黄檗駅 – 宇治駅 – JR小倉駅 – 新田駅 – 城陽駅 – 長池駅 – 山城青谷駅 – 山城多賀駅 – 玉水駅 – 棚倉駅 – 上狛駅 – 木津駅( – 平城山駅 – 佐保信号場 – 奈良駅)
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