JR奈良線JR新田駅(しんでんえき)歴史
JR奈良線新田駅は1896年(明治29年)に奈良鉄道とし開業。
のち、1905年(明治38年)に合併により関西鉄道の駅となり1907年(明治40年)国有化され国鉄駅となり現在に至る。
新田駅前には昭和56年3月1日、宇治市名木百選に認定された「いちょう」は推定樹齢150年。
150年の歴史を思わせる立派な枝振りで、秋には素晴らしい紅葉を楽しむことができます。
新田駅の年号
1896年(明治29年)1月25日 – 奈良鉄道の桃山駅から玉水駅間の延伸と同時に開業する。
1905年(明治38年)2月7日 – 合併により関西鉄道の駅となる。
1907年(明治40年)10月1日 – 関西鉄道が国有化され、国有鉄道の駅となる。
1909年(明治42年)10月12日 – 線路名称が制定され、奈良線の所属となる。
1978年(昭和53年)4月1日:貨物の取り扱いを廃止
1984年(昭和59年)10月20日:荷物扱い廃止
1987年(昭和62年)4月1日 – 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
1999年(平成10年)1月25日:自動改札機を設置し、供用開始
2001年(平成13年)3月3日 – 宇治駅から当駅までが複線化される。同日に実施されたダイヤ改正により快速列車の停車駅になる。
2003年(平成15年)11月1日 – ICカード「ICOCA」のサービス開始に伴い、当駅でも供用を開始する。
2018年(平成30年)3月17日 – 駅ナンバリングが導入され、使用を開始
2018年(平成30年)5月28日 – 14時より東口駅前広場および東口改札が新設され、供用開始
2022年(令和4年)2月27日:城陽駅 – 当駅間が複線化
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JR西日本旅客鉄道 奈良線 京都駅 – 東福寺駅 – 稲荷駅 – JR藤森駅 – 桃山駅 – 六地蔵駅 – 木幡駅 – 黄檗駅 – 宇治駅 – JR小倉駅 – 新田駅 – 城陽駅 – 長池駅 – 山城青谷駅 – 山城多賀駅 – 玉水駅 – 棚倉駅 – 上狛駅 – 木津駅( – 平城山駅 – 佐保信号場 – 奈良駅)
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