JR奈良線停車駅時刻表や路線図、路線歴史など ⽇々の奈良線利⽤から観光情報までをお届けします。

language

JR奈良線JR六地蔵駅(ろくじぞうえき)歴史年表

JR奈良線の沿線住民の増加に伴い、現在のJR藤森駅と共に1980年(昭和55年)頃から新駅設置が検討されていた。
1992年(平成4年)10月に当駅が奈良線に開業し、2004年(平成16年)11月に京都市営地下鉄東西線が醍醐駅から当駅まで延伸され、宇治市の北部ターミナル駅となった。JR六地蔵駅は、JR奈良線の第2期複線化工事の中で駅改良工事が行われ、
2023年(令和5年)3月、駅舎が京都方に80 m移転した。

JR奈良線JR六地蔵駅紹介

山科川を挟んで西側の京阪の駅は京都市伏見区にあり、東側にあるJRおよび地下鉄の駅は宇治市にあり宇治市・京都市と2市に分かれた駅となっている。
1913年の京阪の駅開設時、駅の西北西にある京都六地蔵(京の六地蔵めぐり)の一つでもある大善寺が古くから「六地蔵さん」と呼ばれ親しまれている事から、「六地蔵駅」と名が付けられた。

六地蔵駅の年号

1991年(平成3年)8月1日:駅建設工事に着手。

1992年(平成4年)10月22日 – JR奈良線のJR桃山駅 – JR木幡駅間に新設開業する。

1998年(平成10年)10月8日:自動改札機を設置し、供用開始。

1999年(平成11年)5月10日 – 同日に実施されたダイヤ改正により、終日快速停車駅となる。

2003年(平成15年)11月1日 – ICカード「ICOCA」の供用を開始する。

2018年(平成30年)3月17日:駅ナンバリングが導入され、使用を開始。

2019年(平成31年)3月8日:この日限りでみどりの窓口の営業を終了。

2019年(平成31年)3月9日:みどりの券売機プラスの供用を開始。

2022年(令和4年)5月22日:黄檗駅 – 六地蔵駅間が複線化。

2023年(令和5年)2月26日:六地蔵駅 – JR藤森駅間が複線化。

2023年(令和5年)3月18日:ホーム延伸および駅舎を京都方に移転。

JR奈良線 JR奈良線歴史一覧

JR西日本旅客鉄道 奈良線 京都駅 – 東福寺駅 – 稲荷駅 – JR藤森駅 – 桃山駅 – 六地蔵駅 – 木幡駅 – 黄檗駅 – 宇治駅 – JR小倉駅 – 新田駅 – 城陽駅 – 長池駅 – 山城青谷駅 – 山城多賀駅 – 玉水駅 – 棚倉駅 – 上狛駅 – 木津駅( – 平城山駅 – 佐保信号場 – 奈良駅

JR奈良線 JR奈良線駅一覧

JR西日本旅客鉄道 奈良線 京都駅 – 東福寺駅 – 稲荷駅 – JR藤森駅 – 桃山駅 – 六地蔵駅 – 木幡駅 – 黄檗駅 – 宇治駅 – JR小倉駅 – 新田駅 – 城陽駅 – 長池駅 – 山城青谷駅 – 山城多賀駅 – 玉水駅 – 棚倉駅 – 上狛駅 – 木津駅( – 平城山駅 – 佐保信号場 – 奈良駅