旧金色院九重石塔(きゅうじゅうのせきとう) 四条宮寛子供養塔
旧金色院九重石塔は、南北朝時代、また鎌倉時代作ともいう。
かつては現在地ではなく北の高台に立てられていたとみられている。
四条宮寛子(1036-1127)の供養塔という。
病平癒を願って創建された。基礎の背が低く、格狭間が入る。
初層軸部に金剛界四方仏の種子が月輪の中に刻まれている。高さ4m、花崗岩製。
樹齢150年のサザンカが季節になると、白い花を咲かせる。
旧金色院九重石塔【宇治市】情報とアクセスマップ
開門時間 | 住宅街のため常識ある時間で |
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住所 | 京都府宇治市白川娑婆山 |
旧金色院九重石塔(きゅうじゅうのせきとう)へのアクセス |
【電車】 JR奈良線:JR宇治駅からより 徒歩約40分 【車】 JR奈良線:「JR宇治駅」から車で約15分 |
※JR宇治駅、施設までの徒歩時間は直線距離から算出しておりますので、実際の所要時間と異なる場合がございます。
実際の道路距離・所要時間・経路については表示されている「Googleマップ」にてご確認できます。
なお、一部の施設で「施設名称」が正しく表示されない場合がございます。
JR奈良線観光スポット旧金色院九重石塔(きゅうじゅうのせきとう)接続時刻表
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