源氏物語 宇治十帖 巻五十 東屋(あずまや)【宇治市観光スポット/JR奈良線観光スポット】
浮舟は、八宮に仕えていた中将君と八宮の間とにできた姫です。
求婚者がありましたが、それは浮舟の養父の財産を目的としたものでした。
その縁談が破れ、浮舟は中君のもとに身を寄せます。
そこで偶然出会った匂宮に言い寄られ、驚いた母は浮舟を三条の小家にうつします。
浮舟の消息を聞いた薫君は、浮舟を引き取って宇治に移しますが、浮舟を愛しく思いながらも大君の面影がよみがえり思わず涙するのでした。
東屋の古跡
東屋観音と呼ばれる石像が東屋の古跡です。鎌倉時代後半
源氏物語 宇治十帖 巻五十 東屋(あずまや)
開館時間 | 自由 |
---|---|
住所 | 日本、〒611-0021 京都府宇治市宇治東内 |
連絡先 | 宇治観光協会 0774233334 |
アクセス |
【電車】 JR奈良線「JR宇治駅」から徒歩10分 京阪電鉄宇治線で「京阪宇治駅」下車、徒歩5分 |
東屋(あずまや)アクセスマップ
※JR宇治駅、施設までの徒歩時間は直線距離から算出しておりますので、実際の所要時間と異なる場合がございます。
実際の道路距離・所要時間・経路については表示されている「Googleマップ」にてご確認できます。
なお、一部の施設で「施設名称」が正しく表示されない場合がございます。
JR奈良線観光スポット源氏物語 宇治十帖 巻五十 東屋(あずまや)接続時刻表
源氏物語 宇治十帖 巻五十 東屋(あずまや)へのアクセスにご利用いただけるよう
最寄り駅であるJR宇治駅に停車するJR奈良線の時刻表を掲載