真宗本廟 (東本願寺、真宗大谷派)【京都市下京区観光】

真宗大谷派の本山。正式名称は真宗本廟。世界最大級の木造建築である御影堂には、宗祖親鸞聖人の木像(御真影)が安置されている。御影堂の隣に並ぶ阿弥陀堂には、本尊の阿弥陀如来を安置している。両堂とも元治元年(1864年)に、禁門の変の兵火により焼失し、明治28年(1895年)に再建された。御影堂の正面に建つ御影堂門は、京都三大門のひとつに数えられる。両堂と同じく1864年に焼失したが、明治44年(1911年)に再建された。視聴覚ホールや展示ギャラリーを併設する参拝接待所などの施設もある。
真宗本廟 (東本願寺、真宗大谷派)
開門時間 | 3月~10月/5:50~17:30、11月~2月/6:20~16:30 |
---|---|
住所 | 京都府京都市下京区烏丸通七条上る |
連絡先 | 東本願寺 075-371-9181 |
アクセス |
【電車】 JR京都駅からから徒歩7分 |
真宗本廟 (東本願寺、真宗大谷派)アクセスマップ
※JR京都駅、施設までの徒歩時間は直線距離から算出しておりますので、実際の所要時間と異なる場合がございます。
実際の道路距離・所要時間・経路については表示されている「Googleマップ」にてご確認できます。
なお、一部の施設で「施設名称」が正しく表示されない場合がございます。