木津外周観光散策モデルコース
木津外周観光散策モデルコース
木津外周観光散策モデルコース
近鉄高の原駅→土師山公園→法泉寺→相楽神社→藤原百川公墓→和泉式部の墓→大智寺→JR関西本線JR木津駅西口
いにしえの息吹を体感する・・・
お茶の京都 木津川市観光モデルコースに認定
※距離:約6km
ジャンル 歴史・神社・社寺仏閣/芸術・文化・街並
近鉄京都線 高の原駅
土師山公園
法泉寺
万治年間(1658年頃)賢盛が開基して案養寺といったが、貞享3年(1686)に法泉寺と改称した。重要文化財に指定されている十一面観音立像は、高さ86.0cmの一木造りの像で平安時代後期に作られた秀作。
相楽神社
平安時代に編修された『延喜式』に載る古い社。室町時代初期の本殿は、細工や彫刻にすぐれており重要文化財に指定されている。ユーモラスな仕草で豊作を願う1月15日頃に行われる「御田」や餅を竹串にさして花に見立てたものを奉納する2月1日の「餅花」は、中世の宮座祭祀の様がよく残され、一連の行事は、京都府指定無形民俗文化財となっている。
藤原百川公墓
和泉式部の墓
大智寺
本尊の文殊菩薩坐像と十一面観音菩薩立像は重要文化財。
文殊菩薩坐像は奈良時代に行基が架けた泉大橋が流され、残っていた橋柱から鎌倉時代に刻みだしたものと伝わる。伽藍を建立して安置したのが現在の大智寺の前身の橋柱寺といわれる。
JR奈良線JR木津駅
JR奈良線JR木津駅(きづえき)は、京都府南部の木津川市の代表駅にあたり、京橋方面(片町線)・京都方面(奈良線)・奈良方面・亀山方面(関西本線)への4方向に線路がつながっており、 JR関西本線およびJR奈良線の列車はすべて奈良方面へ乗り入れる。