秘境大和路当尾の里石仏めぐり
当尾の里石仏めぐり
当尾の里石仏めぐり
JR関西本線JR加茂駅東口→岩船寺→貝吹岩→白山神社→一願不動→わらい仏→カラスの壷二尊→薮の中の三尊→浄瑠璃寺→JR関西本線JR加茂駅東口
美しい日本の歴史的風土100選
当尾地区は、磨崖仏文化財環境保全地区として京都府の南端、奈良県と境を接する位置にあり、 浄瑠璃寺 、 岩船寺 (がんせんじ)などの古寺や鎌倉時代の石仏が点在する。石仏群を一般的に当尾の石仏と呼ばれている。
お茶の京都 木津川市観光モデルコースに認定
※距離:約4km
ジャンル 歴史・神社・社寺仏閣
JR関西本線JR加茂駅
JR関西本線JR加茂駅(かもえき)は、京都府木津川市加茂町駅西一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)関西本線の駅である。
1897年(明治30年)に奈良経由で大阪と名古屋を結ぶ関西鉄道の駅として開業した。
岩船寺
天平元年(729)に聖武天皇の勅願で建立されたと伝えられる。深い緑につつまれるように立つ三重塔や古色を秘めてたたずむ本堂の風景からは、山寺の風情が感じられる。山門の入り口には、寺名の由来にもなったと伝わる船のかたちをした岩があり、僧侶が沐浴に使ったといわれている。境内は四季折々の花に彩られ、6月は紫陽花が美しく咲く。
貝吹岩
白山神社
一願不動
わらい仏
カラスの壺(阿弥陀地蔵麿崖仏)
薮の中の三尊
浄瑠璃寺
本堂に九体の阿弥陀如来坐像が横に並んでいることから、九体寺と呼ばれる。
本堂、三重塔、九体の阿弥陀如来坐像、四天王立像は、いずれも平安時代のもので、国宝に指定されている。
JR関西本線JR加茂駅
JR関西本線JR加茂駅(かもえき)は、京都府木津川市加茂町駅西一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)関西本線の駅である。
1897年(明治30年)に奈良経由で大阪と名古屋を結ぶ関西鉄道の駅として開業した。