駒岩 (こまいわ)の彫刻左馬【井手町観光スポット/JR奈良線観光スポット】
駒岩(こまいわ)の彫刻左馬は、昭和28年(1953年)の南山城水害で、玉川沿いの対岸から巨石が転がり落ちてきた。
重さ数百トンの大きな岩があり、表面に約1メートル四方の馬が刻まれています。
玉津岡神社の社記によると、この駒岩はもと玉川左岸の株山にあって「玉川水源龍王祠側大岩彫刻駒形の絵」と平安末期の年号とともに記されています。
本来は、雨を願い玉川の水を治めるために、絵馬としての駒岩であったものが、いつのころからか左馬として「女芸上達の神」に変わり、裁縫や生け花、茶道、舞踊などを志す人々の守り神として古くから信仰の対象となっています。
駒岩 (こまいわ)の彫刻左馬情報とアクセスマップ
時間 | |
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住所 | 京都府綴喜郡井手町 |
アクセス |
【電車】
JR奈良線 JR玉水駅から徒歩約30分 車で5分 |
※JR玉水駅、施設までの徒歩時間は直線距離から算出しておりますので、実際の所要時間と異なる場合がございます。
実際の道路距離・所要時間・経路については表示されている「Googleマップ」にてご確認できます。
なお、一部の施設で「施設名称」が正しく表示されない場合がございます。
JR奈良線観光駒岩 (こまいわ)の彫刻左馬【井手町】接続時刻表
駒岩 (こまいわ)の彫刻左馬へのアクセスにご利用いただけるよう
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