「手習の杜」と彫られた石碑がある
石碑は手習に使う筆の穂先のような形をしている
大きな梛(なぎ)の木に寄り添うように立ち、大木の下で助けられた浮舟を連想させられる
浮舟が宇治川に身を投げたあと、宇治院の森の大木の下で僧都に助けられたところと想定されている
かつては、手習の杜に、観音堂があり、祀られていた木造聖観音立像が「手習観音」と称されていた
手習之古蹟
開門時間 | |
---|---|
住所 | 〒611-0013 京都府宇治市莵道田中20 |
手習之古蹟へのアクセス |
【電車】 JR奈良線宇治駅から徒歩20分 京阪電車 三室戸駅 徒歩約10分 |
手習之古蹟アクセスマップ
※JR宇治駅、施設までの徒歩時間は直線距離から算出しておりますので、実際の所要時間と異なる場合がございます。
実際の道路距離・所要時間・経路については表示されている「Googleマップ」にてご確認できます。
なお、一部の施設で「施設名称」が正しく表示されない場合がございます。
JR奈良線観光スポット源氏物語 巻第五十三帖 手習之古蹟(てならいのこせき)接続時刻表
源氏物語 巻第五十三帖 手習之古蹟(てならいのこせき)へのアクセスにご利用いただけるよう
最寄り駅であるJR宇治駅に停車するJR奈良線の時刻表を掲載