万灯呂山展望台の景観と味覚を楽しむ観光モデルコース日帰りで巡る観光モデルコース【井手町観光スポット巡り/奈良線観光コース】
万灯呂山展望台の景観と味覚を楽しむ
万灯呂山展望台の景観と味覚を楽しむ
JR奈良線JR山城多賀駅→谷川ホタル公園→高神社→山城多賀フルーツライン→龍王の滝→万灯呂山展望台→JR奈良線JR山城多賀駅
京都府景観資産登録の自然景観を楽しむとともに観光農園で収穫体験
※距離:約8.7km
所要時間 2時間
ジャンル 芸術・文化・街並/自然・景観
JR山城多賀駅
昭和30年7月15日にJR山城多賀駅は開業。
かつては単式ホーム1面1線のみの小さな駅であったが、2000年(平成12年)4月に橋上駅舎に改築され、翌2001年(平成13年)3月に、
相対式ホーム2面2線のホームの駅となった。2番のりば側を上下本線とした一線スルー配線で、快速が減速せずに通過できる構造になっている。
2020年12月6日にはJR玉水駅~JR山城多賀駅が複線化された。
谷川ホタル公園
谷川ホタル公園は、ゲンジホタルの生息地、南谷川に、自然環境や美しい景観をそのまま生かした公園。
高神社
高神社の鎮守の森は、京都百景のひとつに選ばれている。その奥に、高神社の社はひっそりと立っている。本殿は桃山時代に建てられたもので府指定文化財。あでやかな装飾が施され、桃山時代の建築の風潮がくっきりと現れている。
山城多賀フルーツライン
龍王の滝
落差が13mあり、岩間を縫って糸のような水が流れ落ちる龍王の滝。町の北端、木津川の支流、南谷川の静かな渓谷に、滝の音を響かせている。龍王神は雨の神で、かつて、日照りがつづいたとき、雨ごいの儀式が行われていた場所としても知られている。
万灯呂山展望台
写真提供 田中様
木津川を中心に平安京と平城京を繋ぐ街道沿いに都を支える豊かな農村が発展してきたのが山城盆地であり、その歴史の変遷を眺めることができるのが万灯呂山公園です。京都タワーや生駒丘陵まで広範な眺望が楽しめます。
JR山城多賀駅
昭和30年7月15日にJR山城多賀駅は開業。
かつては単式ホーム1面1線のみの小さな駅であったが、2000年(平成12年)4月に橋上駅舎に改築され、翌2001年(平成13年)3月に、
相対式ホーム2面2線のホームの駅となった。2番のりば側を上下本線とした一線スルー配線で、快速が減速せずに通過できる構造になっている。
2020年12月6日にはJR玉水駅~JR山城多賀駅が複線化された。
井手町へのアクセス
【車で最寄りICから】
京滋バイパス・宇治西IC—府道69号線(約30分)