龍福寺歯痛地蔵(はいたじぞう)【城陽市観光スポット/JR奈良線観光社寺仏閣スポット】
龍福寺は、慶長12年(1607年)に曇誉(どんよ)が創建したのが始まりと伝えられている。
延宝2年(1674年)に現在地に定まる。
元禄3年(1690年)に火災で焼失。
その後、奈良の東大寺から阿弥陀如来坐像を譲り受け本尊とし、天保8年(1837年)に随誉が再建した。
大正12年(1923年)に再び火災で焼失したが、翌年に再建され、現在にいたっている。
龍福寺の歯痛地蔵さんは頬をなでるとたちどころに痛みがなくなると伝えられています。
龍福寺開門時間とアクセスマップ
開門時間 | 参拝自由 |
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住所 | 京都府城陽市中黒土65 |
創始者 | 曇誉(どんよ) |
本尊 | 阿弥陀如来 |
宗派 | 浄土宗 |
アクセス |
【電車】 JR奈良線JR山城青谷駅から徒歩約11分(810m) 【京都京阪バス】 54A 中村バス停 から徒歩6分(408m) 54A 青谷小学校バス停 から徒歩6分(477m) 54A 60 60B 62 62B 62C 青谷梅林バス停 から徒歩10分(746m) |
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