宇治茶歴史街道 奈良街道とお茶の道~木津川市~【木津川市観光スポット巡り/奈良線観光コース】
棚倉駅周辺 宇治茶歴史街道 奈良街道とお茶の道~
木津川市ベスト観光モデルコース
JR奈良線JR棚倉駅
JR棚倉駅は旧山城町、現在の木津川市に位置する駅です。 1896年3月に棚倉駅の開業。奈良鉄道が3月13日に玉水駅-木津駅を開通、4月18日には木津駅-奈良駅が開通しています。
椿井大塚山古墳
木津川市(旧山城町)の中央部にたたずむ椿井大塚山古墳は、古墳時代前期(三世紀後半)のなかでも最古に位置づけられる代表的な前方後円墳です。
上狛環濠集落
山城茶問屋ストリート
幕末の神戸港開港により、山城のお茶は上狛浜から木津川・淀川を経て船で神戸に運ばれ、諸外国に輸出された。ここ上狛地区では多くの茶問屋が軒を連ね、明治・大正・昭和と賑わっていた。現在では問屋の数も少なくなったが、この付近を歩くとほのかにお茶の香りが漂い、お茶の町・山城を感じさせてくれる。
山城茶業之碑
山背古道沿いにある山城茶業之碑。山城茶業組合創立120周年を機に、山城茶の歴史を記念し、山城茶問屋ストリートの新たな発展の礎として建立された。
泉橋寺
京都府木津川市を流れる木津川に架かる泉大橋の辺にある泉橋寺は
行基が建てた四十九院の一つで、天平12年(740)に開かれた発菩薩院(ほつぼさついん)、隆福尼院(りゅうふくにいん)を前身とする寺院です。
JR奈良線JR木津駅
JR奈良線JR木津駅(きづえき)は、京都府南部の木津川市の代表駅にあたり、京橋方面(片町線)・京都方面(奈良線)・奈良方面・亀山方面(関西本線)への4方向に線路がつながっており、 JR関西本線および奈良線の列車はすべて奈良方面へ乗り入れる。
木津川市へのアクセス
【車で最寄りICから】
◆京都方面より:
京奈和自動車道・山田川ICまたは木津ICすぐ
◆大阪方面より:
第二阪奈道路・奈良—R308—R24(約50分)
阪神高速・森小路—R163(約50分)
【公共交通機関で】
◆京都方面より JR奈良線:
JR京都駅—<JR奈良線快速>—JR木津駅(約35分)
◆大阪方面より JR関西線:
大阪駅—<JR大和路線快速>—木津駅(約1時間)
◆空港より 南海・JR:
関西空港駅【南海】—<南海空港線急行>—新今宮駅【南海・JR】—<JR大和路線快速>—木津駅【JR】(約90分)