上狛1日散策観光モデルコース~木津川市~
上狛1日散策観光モデルコース~木津川市~
上狛1日観光モデルコース~木津川市~
JR奈良線JR上狛駅→上狛環濠集落→茶問屋街→泉橋寺→高麗寺跡→ふるさとミュージアム山城(京都府立山城郷土資料館)→狛弁才天社(玉臺寺)→小林家住宅→西福寺→JR奈良線JR上狛駅
往事へいざなう“山背”の路をゆく・・・
お茶の京都 木津川市観光モデルコースに認定
※距離:約8km
ジャンル 芸術・文化・街並
JR奈良線JR上狛駅
JR奈良線JR上狛駅(かみこまえき)は、旧山城町で現在は京都府木津川市山城町上狛北野田芝にある
1902年(明治35年)5月3日 – 奈良鉄道の棚倉駅 – 木津駅間に新設開業。
上狛環濠集落
山城茶問屋ストリート
幕末の神戸港開港により、山城のお茶は上狛浜から木津川・淀川を経て船で神戸に運ばれ、諸外国に輸出された。ここ上狛地区では多くの茶問屋が軒を連ね、明治・大正・昭和と賑わっていた。現在では問屋の数も少なくなったが、この付近を歩くとほのかにお茶の香りが漂い、お茶の町・山城を感じさせてくれる。
泉橋寺
泉橋寺は別名「橋寺」とも言われ、僧行基が五畿内(山城・大和・摂津・河内・和泉)に造営した四十九院のひとつ。境内にある石造地蔵菩薩坐像は鎌倉時代につくられたもので、高さは約4.58m。丸彫の石仏としては、日本一の大きさをほこっている。
五輪塔は国の重要文化財。
高麗寺跡
飛鳥時代から平安時代まで存続していた寺で、高句麗(朝鮮半島)からの渡来氏族狛氏の氏寺として創建されたと考えられている。伽藍は西に金堂、東に塔を持つ法起式の配置で寺域は一辺が約200mの規模であったと考えられる。
昭和15年(1940)に国史跡に指定され、現在は跡地に石碑が建てられており、国内最古の寺院跡の一つ。
ふるさとミュージアム山城(京都府立山城郷土資料館)
恭仁宮跡(山城国分寺跡、国史跡)、高麗寺跡(国史跡)、椿井大塚山古墳(国史跡)などの出土品をはじめ、数多く残る山城の文化財を中心に考古、歴史、民俗、美術の各分野で調査研究し、その成果を体系的に展示、公開した資料館。
土曜日、日曜日、祝日はボランティアの解説有り。
文化財よろず相談(お手持ちの資料や文化財の学習)出前講座もある。
狛弁才天社(玉臺寺)
小林家住宅
西福寺
念仏山浄雲院西福寺と号します。創立についての詳細は定かでありませんが、永禄3年(1560)に僧道春が中興したと伝えています。
JR奈良線JR上狛駅
JR奈良線JR上狛駅(かみこまえき)は、旧山城町で現在は京都府木津川市山城町上狛北野田芝にある
1902年(明治35年)5月3日 – 奈良鉄道の棚倉駅 – 木津駅間に新設開業。