平家と六波羅鴨東の史跡

七条京阪→蓮華王院→妙法院門跡→六波羅蜜寺→長楽寺

平家一門の邸館が栄えた六波羅周辺や後白河法皇の法住寺殿跡や源氏　義経とのかかわりを見ながら長楽寺まで訪ねます。

ジャンル　歴史・神社・仏閣

※所要時間：約5時間（移動時間のみ）
※所要時間 5時間

七条京阪駅

七条京阪駅（しちじょうえき）は京都府京都市東山区七条大橋東詰にある京阪電気鉄道京阪本線の駅。

蓮華王院【れんげおういん】京都市東山区にある，妙法院に属する天台宗山門派の寺院。

三十三間堂の本坊。国宝のポルトガル国印度副王信書や庫裏、幕末の七卿落ちの舞台となった宸殿、本堂には重要文化財の普賢菩薩像が祀られる。

民家の立て込む中にひっそりと建つ。西国三十三か所の第17番札所。本堂の背後に建つ宝物収蔵庫には平清盛公坐像や念仏を称える口から六体の阿弥陀が現れたと言い伝えられる空也上人像など、美術史上重要な仏像が数多く安置されている。

建礼門院ゆかりの寺。山腹の境内には本堂や鐘楼などがあり、春季特別展中には、建礼門院が我が子の安徳天皇の御衣でつくった仏幡などの寺宝が展示される。また堂内の布袋尊像は、京都七福神のひとつとして知られている。