いにしえの都・瓶原めぐり
いにしえの都・瓶原めぐり
いにしえの都・瓶原めぐり
JR関西本線JR加茂駅西口→船屋通り→加茂浜→木津川万葉歌碑→恭仁大橋→海住山寺→史跡恭仁宮跡(山城国分寺跡)→文化財整理保管センター分室→朱雀井戸→JR関西本線JR加茂駅西口
こころに残る風景に出会う・・・
「例幣使料」とは朝廷が毎年伊勢神宮に勅使を派遣して幣を奉る行事を例幣といい、後,家康を祀る日光東照宮にも幣を奉るようになった。その費用を確保するための所領である。 傍示石は、使料と領地の境界を明らかにするため瓶原地区に19箇所建てられた。
お茶の京都 木津川市観光モデルコースに認定
距離:約8km
ジャンル 歴史・神社・社寺仏閣/芸術・文化・街並
JR関西本線JR加茂駅
JR関西本線JR加茂駅(かもえき)は、京都府木津川市加茂町駅西一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)関西本線の駅である。
1897年(明治30年)に奈良経由で大阪と名古屋を結ぶ関西鉄道の駅として開業した。
船屋通り
加茂駅西口を降りてすぐが船屋通りの入口
かつて江戸時代から昭和40年頃まで木津川の水運や
宿場町として『船屋に来れば何でも揃う』といわれるほど大変賑わいました。
加茂浜
木津川万葉歌碑
恭仁大橋
。
海住山寺
創建は天平7年(735)聖武天皇が大仏造立平安祈願のため、良弁僧正に命じて建立させたのが始まりと伝えられるが、焼失し鎌倉時代に解脱上人により中興された。
五重塔は、鎌倉時代の傑作で国宝に指定されている。十一面観音菩薩立像や文殊堂、絹本著色法華曼荼羅図や海住山寺文書は重要文化財。
史跡恭仁宮跡
天平17 年(745)、恭仁宮から難波に都が遷されると、翌天平18 年(746)、宮跡の中心部分は、当時全国的に進められていた国分寺建立の動きに合わせて、「山背国分寺」として生まれ変わることになった。国分寺は東西約275m、南北約330mという広い伽藍を持っていた。かつての大極殿は金堂として再利用され、新たに七重塔が造営された。
文化財整理保管センター分室
朱雀井戸
JR関西本線JR加茂駅
JR関西本線JR加茂駅(かもえき)は、京都府木津川市加茂町駅西一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)関西本線の駅である。
1897年(明治30年)に奈良経由で大阪と名古屋を結ぶ関西鉄道の駅として開業した。